
- 名前
- 関 恵子
- フローリスト歴
- 約29年
- ジャパンカップ出場回数
- 3回
所属店舗情報
SHOP INFORMATION

インタビュー
INTERVIEW
- 好きな花/理由
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バラ
バラは色も形もさまざまで、香りも楽しめます。メインの花にもなるし、脇役にもなってくれる。最近は育てているバラが咲くのも楽しみの一つになっています。
- 普段のフラワーデザインの特徴やコンセプト
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花と資材を組み合わせた、オブジェのようなデザインが得意です。
ギフトなどではイメージをお聞きしながら、気持ちに寄り添った花が作れるようにしてます。お客様からは冠婚葬祭の花も好評です!!
- 花屋さんになろうと思ったきっかけ
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花のスクールを開催することを夢みて、短大卒業後は花屋さんに勤務しました。その際、花の世界の魅力に引き込まれていき、スクールに通いながら花屋のスタッフとして経験を積んでいます。花に携わっていることが好きなので、これからも花の仕事をしていると思います。
- もし、お花屋さんでなかったら
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福祉関係を考えていました。家族が医療や福祉関係に携わっているため、小さいころから病院や介護施設で人のために何か働きたいと思っていました。
70歳を超える母も、まだ資格を生かしケアプランを立てたりして、仕事を生きがいに頑張っています。そのため、もし私が福祉関係に携わっていたら、事業を家族で立ち上げるなど、また違った人生もあったかなと思います。
現在も、花の好きなご年配の方々のお役に立てるよう努めています。花で元気になるようにフレイル活動や、ご家族とお話しできる場を設け、花の楽しさ・技術・花のアドバイスなどしていきたいと考えています。
ジャパンカップについて
ABOUT JAPAN CUP
- フラワーデザインに興味を持ったきっかけ
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お店に勧められて出展したのが、フラワーデザインに興味を持ったきっかけです。それから雑誌や花教室で展示会があり、自分も素敵な作品が作れるようになりたいと思うようになりました。
- 2025の作品・競技で注目してもらいたいところ
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何か一つ心に残る作品が作れるように、最後まであきらめず精いっぱいやってると思うので、あたたかく応援してくれたらうれしいです^^
ものすごくあがり症なので、そこもよろしくお願いします~。
- チャンピオンになったら初めにだれに伝えたい?
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家族・花屋の皆様
ありきたりですが、やっぱり家族ですね。めげそうなときも応援してくれる存在に、いつも勇気をもらっています。子供たちがいるからがんばれる。
もちろんですが、花屋の皆様にも!!
- あなたにとってジャパンカップとは?
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自分の技術・感性・流行・花の扱い方など技術向上できる場所。
花仲間と花について話せる場所。
作品や商品
PIECES AND ITEMS





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