PROFILE 小川屋園芸 小川 浩太

小川屋園芸
名前
小川 浩太
フローリスト歴
約19年
ジャパンカップ出場回数
7回

所属店舗情報

SHOP INFORMATION

小川屋園芸
店舗名
小川屋園芸
住所
愛知県名古屋市西区比良4-3
ホームページ・SNS

インタビュー

INTERVIEW

好きな花/理由

ベージュ系・アプリコット系・ラベンダー系の色の花
花は季節によって気に入るものが変わりますが、ベージュ系やアプリコット系、ラベンダー系の色のお花に惹かれることが多いです。

普段のフラワーデザインの特徴やコンセプト

調和のとりやすい淡い色合いや、草花が好きです。季節感の辻褄(つじつま)が合うように心がけています。

花屋さんになろうと思ったきっかけ

私は祖父母の始めた花屋の長男として生まれました。小さい頃は、学校の先生や雑誌のライターさんになりたかったですが、大学生のころから薄々「いつか花屋になるんだろう」と感じていました。
アルバイトをしていた居酒屋さんで、後の修行先となった花屋の社長と偶然出会いました。社長と会った翌日に履歴書と手紙を送り、とっくに採用の終わった8月後半に無理やり会う機会をいただき、面接をしていただきました。そこから人生が花屋の方向に向いていきました。

もし、お花屋さんでなかったら

中学・高校生の頃は学校の先生やライターさんになりたかったです。そして、大学生になり、東京に出ると百貨店やホテル、レストランなどの接客業に憧れを持っていました。しかし、そのために何もしていなかったので、何者にもなれていないと思います。

ジャパンカップについて

ABOUT JAPAN CUP

フラワーデザインに興味を持ったきっかけ

花屋になって数年後に、お花を習い始めてからです。

2025の作品・競技で注目してもらいたいところ

アンケート回答時は、まだテーマが未発表のため構想はありませんが、草花の繊細な風情を表現できたらと思っています。

チャンピオンになったら初めにだれに伝えたい?


一番応援してくれているので。

あなたにとってジャパンカップとは?

挑戦。

作品や商品

PIECES AND ITEMS

壁にスワッグを取り付ける小川さん
白と紫のアレンジメント
ミモザとトルコキキョウとスイートピーのナチュラルブーケ
バスケットに入った秋のアレンジメント
淡いピンクのナチュラルアレンジバスケット

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