
- 名前
- 中山 はる香
- フローリスト歴
- 約2年
- ジャパンカップ出場回数
- 今年が初めて
所属店舗情報
SHOP INFORMATION

インタビュー
INTERVIEW
- 好きな花/理由
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ワイルドフラワー(特にプロテア)
まず花の形が特徴的!私がオーストラリアにいたこともあってか親近感があって、仕入れで入ると必ず自分用で買います!!
- 普段のフラワーデザインの特徴やコンセプト
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色使いには自信があります。配色は特にこだわっているので、花とグリーン(葉もの)を最低2種類入れるように意識してデザインしています。
コンテストの作品作りには、なるべく面白い形の枝物を入れて楽しめる作品を作るように意識しています。
- 花屋さんになろうと思ったきっかけ
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実家は花屋で、私は二代続く花屋の長女です。生まれた時から花と植物と隣り合わせの日常でした。ただ学生時代は花屋になるつもりは全くありませんでした。
高校を卒業してからは、海外のホテルで働きたかったため留学。新型コロナウイルス感染症の影響で帰国し、地元のホテル旅館で働いていました。しかし、何かもの足りなさを感じていました。
その際、生まれた時から見てきた両親の姿を思い出し「花と植物に囲まれて働きたい」と思い、再び海外で花の勉強をして実家の花屋に入りました。
学生時代は両親共に毎日忙しく働いていて、花屋の仕事にあまり良い印象はありませんでした。しかし、たまに花屋の手伝いをする中でお客様が花を買って喜んでくれたり、かわいいと言ってくれたり、ホテルで働くより働きがいがあると実感しました。そして両親のように花で喜んでもらいたくなり、花屋になる決意をしました。
- もし、お花屋さんでなかったら
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たぶん、そのままホテルで働いてます(笑)
とにかく接客か何かで、お客さんに喜んでもらえる仕事に就いてると思います。
ジャパンカップについて
ABOUT JAPAN CUP
- フラワーデザインに興味を持ったきっかけ
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両親の姿と、いろいろなデザインや作品を見て「花と植物でこんなものが作れるんだ」と思いました。花だけでも、さまざまな可能性があるのが面白いため、フラワーデザインに興味を持ちました。
- 2025の作品・競技で注目してもらいたいところ
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とにかく、楽しんで必死に挑みます…。
花の色使いとグリーンや、枝もの使いを楽しんでいただきたいです。
- チャンピオンになったら初めにだれに伝えたい?
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両親!
いつも一緒に仕事をしていて、コンテストの作品作りなど、いつもアドバイスくれるので。
- あなたにとってジャパンカップとは?
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人生の目標!!
小さい頃から、お父さんがジャパンカップに出場すると毎回応援に行っていました。そこで毎回毎回作品たちに感動。そして、ファイナルで戦うお父さんの普段と違う姿を見て「もし花屋になるなら、ジャパンカップに出たいな」とは思っていました。
作品や商品
PIECES AND ITEMS



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