
- 名前
- 河原 奈津子
- フローリスト歴
- 約31年
- ジャパンカップ出場回数
- 6回
所属店舗情報
SHOP INFORMATION

- 店舗名
- 花幸
- 住所
- 愛知県豊川市大堀町312
インタビュー
INTERVIEW
- 好きな花/理由
-
表情や季節感のある花・松
表情や季節感のある花ならば、花屋で扱う花でも、野に咲く花でもなんでも好き。心打たれます。
花ではないですが、松が一番好きです。日本人として和の象徴ともいえる松。枝の動きや表情を見ているだけで命を感じます。
- 普段のフラワーデザインの特徴やコンセプト
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花を素材としてではなく、命の宿ったものとして1本・1輪を大切に扱えるように思いを込めています。主に和が得意です。松や竹が大好きなので、自然と和をイメージした作品が多くなっています。
普段のご注文のフラワーギフトに関しては、私に「お任せデザイン」と言ってくだされば、その日にできるこだわりで、最善を尽くします。
ただ、あくまでもお客様のご希望に寄り添って製作させていただくので、どんなものでもオールマイティに対応しています。昔ながらの墓花や仏花・お稽古花・スタンド花でも、スピーディにきれいに作ることも得意です。いわゆるなんでもやる、花屋のかあちゃんです。
- 花屋さんになろうと思ったきっかけ
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高校生の頃アルバイトをさせていただいた花屋さんの仕事が、毎回ワクワクで楽しかったです。仕事はストッカーの水替えや掃除、ラッピング、神仏品制作、接客などなど。
きれいな花に囲まれた中、社長ご夫妻の仕事っぷりに憧れて「花屋ってなんて素敵な仕事なんだろう、私も花屋になりたい!」と思い、卒業と同時にアルバイト先の花屋さんに就職しました。
- もし、お花屋さんでなかったら
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高校生の頃に目指していた進路は、食物方面(栄養士)か被服方面(服を作る職人)のどちらかに進みたかったです。理由は、料理やお菓子作りが好きだったり、服を作ったり、編み物をしたりするが得意だったからです。
ジャパンカップについて
ABOUT JAPAN CUP
- フラワーデザインに興味を持ったきっかけ
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勤めていた花屋さん(スギウラフラワー)の社長が、ジャパンカップに出場していたのを見たことが大きなきっかけです。そこで、いろいろな作品を観ることができ「なんてかっこいい素敵な世界なんだろう」と思い、私もいつか同じ舞台に立ってみたいと思いました。
- 2025の作品・競技で注目してもらいたいところ
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1本1本の花に命を感じられる作品になっているか、注目していただきたいです。
- チャンピオンになったら初めにだれに伝えたい?
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自店のスタッフ・家族
この日のために忙しい時でも支え続けてくれたからです。そのお陰で参加することができました。
- あなたにとってジャパンカップとは?
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夢が叶う所。自分を表現できる場所
作品や商品
PIECES AND ITEMS





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